タロットの御主人様を読み始めた

とりあえずプロローグを読んであまりのチャンポンに頭が痛くなってきたんですが。
それっぽいものを抜き出すと

ネイヴ
knave。トランプのジャック
クロウ・クルアッハ
クロウ・クルワッハ。ケルト神話の龍神。
ジブリール
イスラム教の大天使。キリスト教でいうガブリエル。
式神
陰陽道で使役する霊的存在
セフィロト(生命の樹)
ユダヤ教神秘主義カバラの象徴。10の球と22の径で表される。
ティファレント
セフィロトの第6のセフィラ。セフィロトの中心とされるが、セフィロトを図案化する場合に実際に中心に描かれることはない。中心に描くと径が22本描けなくなる。
ティル・ナ・ノーグ
ケルト神話に登場する常若の国。ネバーランドのモデル。

タロットとケルト神話がどう関連するのかもさっぱりですが、それにもましてジブリールが式神ってなんだそりゃ。とりあえずそれっぽい単語を並べてみました的な感じがありあり。9ヶ月も悩んだ割にはこんなもんなんですかね。禁書目録もオカルト系ですが、あっちは基本はきちんとしててソレを捻じ曲げて解釈してるって感じで嫌味に感じないですけどね。
知らない人には全く気にならない話なんでしょうけど。