ライトノベル

好きな<a class="okeyword" href="g:book:keyword:ライトノベル">ライトノベル</a>を投票しよう!! 2011年下期投票

好きなライトノベルを投票しよう!! 2011年下期 しばらくこの手の企画から遠ざかっていましたが、久しぶりに投票してみようかと。 2011下半期で詠んだのは89冊。うち新シリーズは11とあまり新規開拓は出来てませんでした。が、最近のレーベル乱立に反比例して…

とある飛空士への恋歌 全4巻セット

えっ、5巻は出るんですよね? とある飛空士への恋歌 1-4巻セット (ガガガ文庫)作者: 犬村小六出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/10/29メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (3件) を見る 既刊4巻の合計と同じ値段だし、bk1で見かける既刊の…

[[2010年上半期ライトノベルサイト杯]]投票

今回もライトノベルサイト杯に投票します。 珍しくまだ締め切りまでに3時間と思ってたらもあるよ、と思ってたら残り20分。まぁ一歩さんのサーバーが落ちてるようなんで延長の可能性もありそうですが。幸い自分は対象作品のリストを取得済みだったので、とり…

2009年下半期<a class="okeyword" href="g:book:keyword:ライトノベル">ライトノベル</a>サイト杯 投票

2009年下半期ライトノベルサイト杯 締め切りがどう設定されても、結局ぎりぎりに投票です。 今年も新刊のラブコメ中心にチョイス。 僕は友達が少ない まぁコレは鉄板でしょう。読タンは、こういうちょっとひねたキャラの方が魅力的になりますね。 僕は友達が…

「この<a class="okeyword" href="g:book:keyword:ライトノベル">ライトノベル</a>がすごい!」大賞

『このライトノベルがすごい!』大賞公式サイト 賞金が高いのは他分野から作家を引っ張って来るつもりがありそう。 審査員に含むところはありませんが、完成された作品の中から面白いモノや新規性の高いモノを選ぶなら適当なメンバーという感じ。 なので、他…

今年もこのラノの協力者をお願いされました

今年も「このライトノベルがすごい」の時期となりました。 アンケート用のWebページも公開されてますね。 『このライトノベルがすごい!2010』 2009年度ライトノベルBESTランキング・アンケート もう全然ブログとか更新してなかったんでどうかなとは思ってま…

[[2009年上半期<a class="okeyword" href="g:book:keyword:ライトノベル">ライトノベル</a>サイト杯

2009年上半期ライトノベルサイト杯に投票します。 締め切り明日までと勘違いしてて、慌ててチョイスしましたが、いずれもオススメできる作品ばかりです。 今期は読み切り、新規シリーズに良作が多く、いっそのこと全て新規にしようと思ってたものの、10票で…

M3で買った<a class="okeyword" href="g:book:keyword:ライトノベル">ライトノベル</a>関連

ちょっとしかないんですが珍しかったんで。 同人音楽ではイメージサントラとかキャラクターイメージソングとかって割とあるんですが、ネタ元がライトノベルというのはあまり見かけなかったり。 BREAK - TEAM LEVIATHAN CHRONICLE / 全竜交渉部隊戦闘記録(サ…

晴れた空にくじら(2) 戦空の魔女

1巻よりも戦闘シーンは格段に良くなってます。やはり無線があると俄然盛り上がりますね。これなら1巻から使ってればと思いましたが、実戦で無線が使用されたのは日露戦争からなんで、正式に徴用された2巻からってことなんでしょうか。 ボーイミーツガール分…

晴れた空にくじら 浮船乗りと少女

「飛行機なラノベ - REVの雑記::Group::Lightnovel」 で未読だった本作をチョイス。 サブタイに浮船とある通り、空に浮いてはいますが、戦場は平面的ですし、実質海戦ですねぇ。速度エネルギーと位置エネルギーを変換しながら優位を取り合うような戦闘を期待…

[[2008年下半期ライトノベルサイト杯]]投票

せっかく間に合ったので2008年下半期ライトノベルサイト杯に参加します。選考基準はいつも通りラブコメ中心マイナー系で。 新規部門 ゼペットの娘たち トルネードかわいいよトルネード。犬型ってのがイイ。天の邪鬼な性格は猫っぽいけど、犬型がゆえに情に厚…

戦闘城塞マスラヲ Vol.5 川村ヒデオの帰還

素晴らしい。打ち切りも多いライトノベルのなか、最後まで書ききり、かつ心地よい読了感を与えてくれる作品はそうは多くない。各巻それぞれも面白かったが、ここまで綺麗にシリーズをまとめられるとは正直思っていなかった。 「おりがみ」のときは強引な展開…

ミスマルカ興国物語(3)

いやー、1巻の路線に戻ってくれて良かった。攻撃力0のくせに人間不信なマヒロ王子が、いかに策謀を巡らして敵を叩きのめすのかがこのシリーズの醍醐味だと思っているので。2巻のように運と他人を頼ってしまっては台無しですから。ある種似たもの同士のジェス…

渚フォルテッシモの絵師が交代

個人的に推している「渚フォルテッシモ」ですが、4巻から絵師が桐野霞からbomi*1に変更に。 ようやく「渚フォルテッシモ4」発売日が決定しました。 2ヶ月寝かせた原稿がようやく日の目を見そうです。長かった……。 新しくイラストを引き継いでくださったbomi…

この<a class="okeyword" href="g:book:keyword:ライトノベル">ライトノベル</a>2009 Webアンケート開始

このラノ2009アンケート依頼が着てましたので忘れないうちにTOPにバナーを貼っておきました。投票対象が9末までなんで、ぎりぎりに回答せざるを得ませんが、忘れないようにしないと。 今年は何か書きたいと思う本だけ感想を書く方針でやってたら、全然感想を…

ぱんほー!

色々ネタバレしてますが、ミリオタ以外にはきっと分からない話だと思うんで、まあいいか。 何分1巻なのでキャラ紹介と伏線を張ったところで終了。うーんロリ車長以外は色々精神的に来ちゃってるので、美少女に囲まれてる割にはハーレム系ラブコメは難しそう…

<a class="okeyword" href="g:book:keyword:MF文庫J">MF文庫J</a> 2008年9月刊

MF文庫J - 2008年9月刊(ラノベの杜) 本やタウン より MF文庫J 9/25発売 ●ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート 【著:森田季節/絵:文倉十】 [第4回MF文庫Jライトノベル新人賞<佳作>] ●ラノベ部 (仮) 【著:平坂読/絵:よう太】 ●さくらら! 【著:伊都…

2008年上半期<a class="okeyword" href="g:book:keyword:ライトノベル">ライトノベル</a>サイト杯

2008年度上半期は抜きん出た作品にあまり出会えなかった感じでしたのですっかり投票を忘れてましたが、締め切りぎりぎりに思い出したんで、やはり一応は投票はしておこうかなと。 既存作品部門 渚フォルテッシモ 天使の飼い方・しつけ方 戦嬢の交響曲 世界平…

ぶよぶよカルテット

みかづき紅月は「サムライガール」シリーズは面白かったんですが、「サムライエイジ」がかなり微妙だったんでどうしようかと思いつつも、音楽演奏モノだということで結局購入。予想よりも結構楽しめました。淡い恋愛模様は勿論楽しめましたが、ヒロインたち…

桜田家のヒミツ お父さんは下っぱ戦闘員

帯に賛否両論とありますが、ほんとよく出版したなという作品。戦隊モノのパロディ、ホームドラマ、お子様同士の淡い恋愛、夫婦愛、家族愛、お母さんの乙女っぷりと見所も多く大変楽しめたんですが、ネタは正直30禁クラスじゃないでしょうか。中高生に果たし…

カンピオーネ! 神はまつろわず

相変わらずスーパーダッシュ文庫はこういう斜め上に外した感じのを出してきますね。中ボスとのイベント、バトルのみを抜き出したようなストーリー。なのでメインヒロインとは既に知り合った状態ですし、いくつかの必殺技も習得済み。作中で普通に「この前の…

天使の飼い方・しつけ方 今日から始める実用イデルトレーニング

作品全体に漂うまったりとした空気、ハイテンションなキャラの空回り、ちょっとしんみりさせるシリアスさ、まさに淺沼作品の真髄といったところでしょうか。この絶妙な配分、非常に癒されます。 短編集の形でしたが、3巻で提示されたイデルの寿命の解決に向…

バカとテストと召喚獣(4)

まいじゃーさんとこの投票もあるんで早めに消化。相変わらず試召戦争のシステムは読んでてさっぱり分からないんですが、分からないなりにも面白いんであんまり考えないことに。 帯に「ペッタンコ」とあったんで美波が出ずっぱりかと思いきや、最初だけであと…

藤堂家はカミガカリ(2)

表紙が十二単を着た少女が長物*1とはGJ過ぎる!ピンポイントで好みを突かれたので、久しぶりに表紙買い。 1巻のときは大賞より面白いが表紙の幼女は主役じゃないと聞いて回避してたんですが、この際にまとめて読了。 1巻はキャラ紹介と背景世界の説明で、…

死神のキョウ

お朱門ちゃんに比べるとそつなくまとまっているのは好感が持てます。でもやっぱりページ制限に引っかかってるのはちょっと。 この人のシナリオのゲームをプレイしたことがないんで何とも言えませんが、エロゲ臭さが強いというか、テンプレぽい感じ? 読みや…

ある夏のお見合いと、あるいは空を泳ぐアネモイと。

いつもより若干軽めのお朱門ちゃんでした。 空気を読まない、数瞬遅れて反応するアネモイと、他人の言葉に対して真面目に反応しようとするいちこの掛け合いも楽しかったですし、中盤からラストへ向けての、まさに北風ではなく太陽によって一枚一枚服を脱いで…

ドラモンド家の花嫁(1)

「天高く、雲は流れ」を途中で切ってから冴木忍作品には手を出していなかったんですが、たまたま平積みになっていたので購入。 いやー、全然変わってません。相変わらず主人公が不幸ですし、不死(但し35才まで)の特殊能力まで持ってますし。話の雰囲気は「…

学園カゲキ!(3)

3巻の主人公はクールな仮面をかぶった熱い親友、加賀雅也が主人公。1巻の頃の面白さが戻ってきました。正直2巻は楽しめなかったんですが、やっぱり会澤拓海との臆面もなく互いに親友だろと言い合える関係はグッと来るものがあります。 残念だなと思ったのは…

葉桜が来た夏

異星人の女の子とのボーイ・ミーツ・ガールなストーリー。1冊でまとまっているのはいいものの、ちょっと内容が盛り込み過ぎてて、キャラの背景とかが過去話という形で終わってしまっているのが残念。ヒロインが主人公に惚れたあたりも描写が弱いし、伯母さん…

θ−11番ホームの妖精

東京駅11番ホームとはまたマニアックなと思ったら一発ネタでしたか。設定にあまり惹かれるところはなかったかな。なんか色々小難しく書いてある設定が話の面白さに繋がっていないのは残念です。現代の固有名詞を使ってるのも、技術的・歴史的に現代と繋がっ…