最近疲れ気味

先日のエントリーは削除しました。いや、書こうと思えば書けるんでしょうけど、なんか疲れ気味で。
ここ3日ほどで「ライトノベル・ファンパーティ」用書誌データの元データをまとめたりしてました。

私の担当分の富士見ファンタジア文庫で、調査中に気づいたものをいくつか。

いや、薄いシリーズだとは思っていましたが、レーベル中で最も薄いとは。
ちなみに召喚教師リアルバウトハイスクールシリーズの平均ページ数は232頁、富士見ファンタジア文庫全体の平均ページ数は338頁。
やはりかなり薄い。

ちょっと古い本になります。最近のものではデビル17(4)が501頁とかなり厚めでした。

  • レーベル中最も安い本
    • 灼熱の竜騎兵(レッドホット・ドラグーン) Part 2 惑星ザイオンの嵐
    • くたばれ戦車商隊

ともに397円。まあファンタジア文庫創設直後ぐらい('89)なので安いのは当たり前なんですが。
これが90年代に入ると417円に値上がりします。

760円。厚い分、値段も高めです。

ページ数と値段と年代の相関関係を見てみると面白いかも知れません。
近いうちにやってみようと思います。