最近疲れ気味
先日のエントリーは削除しました。いや、書こうと思えば書けるんでしょうけど、なんか疲れ気味で。
ここ3日ほどで「ライトノベル・ファンパーティ」用書誌データの元データをまとめたりしてました。
私の担当分の富士見ファンタジア文庫で、調査中に気づいたものをいくつか。
- レーベル中最も薄い本
- 召喚教師リアルバウトハイスクール6 (146頁)
いや、薄いシリーズだとは思っていましたが、レーベル中で最も薄いとは。
ちなみに召喚教師リアルバウトハイスクールシリーズの平均ページ数は232頁、富士見ファンタジア文庫全体の平均ページ数は338頁。
やはりかなり薄い。
ちょっと古い本になります。最近のものではデビル17(4)が501頁とかなり厚めでした。
ともに397円。まあファンタジア文庫創設直後ぐらい('89)なので安いのは当たり前なんですが。
これが90年代に入ると417円に値上がりします。
760円。厚い分、値段も高めです。
ページ数と値段と年代の相関関係を見てみると面白いかも知れません。
近いうちにやってみようと思います。